アメリカザリガニを…ホイル焼きにしていただきました!
ザリガニのホイル焼き:調理開始
[キッチンバサミで切り離し]
①キッチンバサミで頭部側と腹(尻尾)側とに切り離します。少し残酷!
※さらに頭部を切ってやらないとしばらく動き続けるので、苦しまないようにすぐにトドメをさしてあげましょう。その際、中の汁が飛び出るかもしれないのでご注意ください。
[ホイルで包む前]
②腹部(尻尾)とハサミの部分をホイルで包みます。
頭部の方は泥臭いというお話だったので、もったいないと思いながらも腹部(尻尾)とハサミの部分をいただきました。
[ホットプレートで焼く様子]
④焼きます。
今回は家の中で焼くため、ホットプレートを使用しましたが、外でバーベキューや焚き火のついでに焼いた方がサバイバル感があって良いと思います。
できあがり
[焼けたハサミ]
火傷しないように、ホイルを開いてみると、赤くなったハサミと腹部(尻尾)が出てきました。海老やカニを加熱すると赤くなるのと同じ感じです。
ザリガニの形から海老のような味がすると思う方もいるかもしれませんが、実はカニのような味がします。
ザリガニの由来が「砂利ガニ」だったという説があるようですが、正しいのかもしれません。
案外おいしくてビックリしましたが、やはり残酷な気もしました。
「いただきます!」と「ごちそうさま!」は命の恵みに感謝するとても大切な言葉だと再認識させられました。
最初に約束したとおり、子ども達も残さずに全部きれいに食べることができました。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございました。いかがでしたか?
今回のお話はちょっと遠慮したいと思う方が多いかもしれませんが、日本でも外国でもザリガニは食べられているようです。(外国では高級食材として扱われることもあるそうです。)
チャレンジしてみたい方は是非、ザリガニを捕獲するところから頑張ってみてください。
また、『愛知県下水道科学館のビオトープ』では以前ご紹介した「椎茸の菌打ち」など、季節を通して色々な体験ができるので、是非足を運んでみてくださいね。
・【ビオピース】(ビオトープ)
メール:biopeace2009@yahoo.co.jp
・メタウォーター下水道科学館あいち(旧 愛知県下水道科学館)
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投稿者プロフィール
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アラサー2児の男子の母。多趣味。
興味のあることはまずやってみる精神で様々なことに挑戦。
知能ロボット系の大学を卒業し、教員免許を取得するが、企業に就職。
結婚&出産のため離職し、子育てに注力。
社会人になってから大型二輪、調理師免許、美容師免許等を取得。
現在は仕事に趣味に、充実した日々を送っている。
■ゆーゆのブログはこちら⇒http://ameblo.jp/jju-ujj3
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