雨の日でもOK！子連れにもお財布にもやさしい！のびのび遊べる広い公園

[看板]

子どもと一緒におでかけする公園、安くて広くてのんびりできる場所が良いですよね。雨の日でも遊べる場所なら言うことなし！今回は愛知県名古屋市港区にある戸田川緑地内の「とだがわこどもランド」をご紹介します。

どんな場所？

今回ご紹介するとだがわこどもランドは、愛知県名古屋市港区の戸田川に沿った戸田川緑地の南地区にあります。（他にも中央地区や北地区がありますがそれは他の機会にご紹介しますね。）
南地区には、とだがわこどもランドをはじめ、バーベキューの出来るピクニック広場（無料）や、広い芝生広場があります。また、農業文化園も隣設しており、１日ではとても遊びきれません。

また、入園料が無料なのはもちろん、駐車場も基本無料です。（イベント開催時は有料500円）有料の乗り物もありますが、１回100円程度なので丸１日ほぼ無料で遊びつくせます。お財布にやさしいので、何度でも遊びに行けますよ。
「何度も行くと飽きてしまうのでは？」と思うかもしれませんが、季節によって様々なイベントも開かれるので、毎回新鮮な気持ちで遊ぶことができます。

駐車場

先にも記述しましたが、基本無料です。イベント時は有料（500円）になるので、おでかけ前に公式ホームページで確認することをお勧めします。（後記、公式HP参照）
戸田川緑地は川に沿っており広いため、とだがわこどもランドで遊ぶ場合は、第２駐車場が近くて良いです。しかし、イベントをやっていない日でも混んでいることが多いので、空いていない場合は芝生広場寄りの第１駐車場に行きましょう。
イベント開催時は第５駐車場や第３駐車場になることもあるので、早めに行くか遠くの駐車場から歩く覚悟が必要です。

本館施設

[本館施設]

本館内の1階には体育館のようなホール、赤ちゃんでも過ごしやすい乳幼児室や子ども図書館があります。また、多目的室や調理室もあり様々なイベントが行われます。
2階には創造の部屋があり、こちらもイベントが行われることが多く、当日でも参加できるものもあるのでチェックしてみましょう。
1階のロビーに受付カウンターがあるので、そこで当日のイベントを確認することができます。

遊具

[大型アスレチック]

遊具は基本無料です。有料遊具もありますが、足ふみ式ゴーカート(50円)とサイクルモノレール(100円)なので、それほど負担にはならない程度だと思います。

[本館前の砂場]　

本館すぐの砂場ではショベルカーや滑車の遊具があり、いつもにぎわっています。

[いかだ]

じゃぶじゃぶ池ではいかだで対岸へ渡ることができ、子ども達に人気です。ただし、落ちると危険なので、小さな子には大人が一緒に付き添ってあげましょう。
すぐ隣のきりふき山は滑り台になっており、夏には水がたまっているので、水の中にジャブーン！とかなり楽しめます。順番を守って、無理な滑り方をせずに怪我の無いように遊びましょう。（冬には水溜りがあっても平気な子ども達が、ただの滑り台として楽しんでいました。）

少し大きな子ども達には、木製遊具が人気です。ターザンロープやネットなどで遊ぶことができますが、広いので迷子に注意しましょう。

また、プレイハウスという雨の日でも遊べる施設もあります。中にはボールプールがあるので、体を動かして遊べます。また、長いローラー滑り台もあり、楽しくて何回も滑りたくなるようです。

芝生広場

[芝生広場]

芝生広場には売店があり、施設内に自動販売機もあります。
広いため、あちらこちらでボール遊びをしていてもぶつかる心配が少ないので、安心して遊ぶことができます。
敷物があればピクニックもできるので、あると便利です。もし、忘れてしまった場合は椅子とテーブルがあるので、そちらを使用することも出来ます。

お弁当

天気の良い日は芝生広場に敷物を広げて、皆で食べると美味しいですね。
雨の日は本館内のロビーに長椅子があるので、そちらで食べることができます。テーブルがあるわけではないので少し不便ですが、簡易ソファーのような椅子なので少しはマシだと思います。
ごみ箱はないので、きちんと持ち帰りましょう。

イベント

[サイコロのスタンプラリー]

先にも少し記述しましたが、季節によって様々なイベントがあります。予約が必要なものもありますが、当日でも参加可能なものもあるので、ぜひチェックしてほしいと思います。
受付は1階のロビーにあるカウンターで出来ます。時間が決まっていて整理券が配布される場合や自由参加のものまで様々です。また、参加料も無料/有料と様々なので、参加される際にご確認ください。

[わたがし作り体験]